◆小学生の部

おばぁちゃんがいて、おかあさんがいる。
おかあさんがいて私がいる　こうしていのちはつながっている

 

家族そろって、「いただきます。」ただそれだけど、ほっとする。
ただそれだけで、得した気分。ただそれだけで、なんだか、うれしい。

 

なぜ命をうばうのか　命にかえられるものはなにもない　一人一つの命なのに

 

「ときどき命について考えてごらん。
すると自分のやる事が見えてくるんだよ。」

 

自分の命が大切なら　それはみんなも　おなじです

 

１人の命　なくなれば　みんなが悲しむ　１人のために

 

何でもない家の中だけど　そこは父や母　妹や弟　
ばあちゃんといっしょにいられる最高の場所

 

なぜだろう　怒られても　ずっといっしょにいたい

 

誕生日って不思議だなぁ一番がんばって生んでくれたお母さんに
プレゼントをもらうなんて

 

けがした痛みはすぐ治るけど、悪いことした痛みは、いつまでも残るよ。

 

「命」　命は、とても大切なもの、一回なくしたらもうもどってこない。
だから自分の命は大切にしよう

 

ぼくの命　きみの命、命の重さはみんな一緒。

 

甘い言葉にきをつけて、厳しい言葉に耳をかたむけなさいと母は言う。

 

お金なんかいらない　だから返してお母さんの居る楽しかった日々を…