◆小学生の部（応募総数　1,192編）

ぼくのかわりはだれもいない。
目が悪くても泳ぎが苦手でも
ぼくはおとうさんとおかあさんのたからものだって。

 

なくのは一生けんめいだからなんだよって、
お母さんが言いました。ないてもいいんだ。

 

もしかして聞こえないふりしてる。心の声を。ちゃんと、むかいあおうよ心と。

 

だれかに話して！どんなことがあっても、きっと光がさす道が見えてくるから。

 

いのちは大切　みんなのいのちは　それぞれが　一人に一つの　ピカピカいのち

 

生きている。いろんなことが出来る。ぼくは、幸せです。

 

生まれてくれて、ありがとう。母が言ってくれたように、私もそう言いたい。

 

わたしのしんぞう。とくとくとく。
おばあちゃんになるまでとくとくとく。
だいじにするよ、しんぞうさん。

 

目がみえなくたって、耳が聞こえなくたって、勇気や希望があれば、
きっとなんだってできる。強い心があるから。

 

学校の先生のおなかに赤ちゃんがいる。
先生の体に　命が二つもあるなんてとてもすてき。

 

命のある限り、苦しいことはいっぱいある。
命のある限り、楽しいことはもっといっぱいある。

 

暗い顔していたら心がもっと悲しむよ。
にっこりスマイルで笑顔の花を咲かそうよ。

 

「ありがとう」そのひとことでうれしくなるよ。
ぼくも「ありがとう」をひろげるよ。